長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
◆池田明弘 委員 私のほうから、発達障害の可能性のある児童・生徒に対する支援についてお伺いいたします。 昨年3月の文教福祉委員会の議論の中で、少子化で児童・生徒数が減少する一方で、個別に配慮を要するお子さんの数は増加傾向で、長岡市は国の動きに合わせ通級指導教室の拡充を進めるとの話がありました。
◆池田明弘 委員 私のほうから、発達障害の可能性のある児童・生徒に対する支援についてお伺いいたします。 昨年3月の文教福祉委員会の議論の中で、少子化で児童・生徒数が減少する一方で、個別に配慮を要するお子さんの数は増加傾向で、長岡市は国の動きに合わせ通級指導教室の拡充を進めるとの話がありました。
本市において、言語障害通級指導教室、発達障害通級指導教室を利用している児童・生徒数は、平成30年度は244名でしたが、令和4年5月1日現在では323名で32%増えています。子どもの発達特性に悩む親が同じくらい増えていることが予測でき、その支援のさらなる強化が必要です。
ところが、言語障害通級指導教室、発達障害通級指導教室を利用している児童・生徒数は、年々増加している傾向にございます。具体的な数値を申し上げますと、平成30年度は全体の利用者が244名でした。今年度の5月1日現在では全体で323名と79名の増、32%の増となっております。 現在の設置状況について説明いたします。
そのため、保護者が気軽に相談できる仕掛けや、発達障害を早期に発見して親と子をサポートできる仕組みを強化する必要があると考え、3点について質問いたします。 1点目は、親の気づきを促す取組についてです。早い段階から療育を行うためには、保護者が子どもの発達について正しい知識を持ち、子どもの生きづらさに気づき、保育施設や相談支援事業者と連携していくことが必要です。
不登校、発達障害や学習障害、ギフテッド、子どもの貧困家庭、外国人や日本語が苦手な子どもなど様々な課題があります。このような課題に、教師が1人で大勢の児童・生徒に対して授業する一斉授業で対応することは物理的に困難であります。児童・生徒一人一人に個別最適な学びを提供するために優れているのがICTの活用であります。1人1台のパソコンやタブレットが実現した現在、その活用方法が重要です。
発達障害を含めた精神障害をお持ちの方は、環境の変化に敏感です。災害のような状況下ではパニックになり、避難さえできないかもしれません。実際にある御家族は、災害が起きたら一緒に死ぬつもりですというふうにおっしゃっていたので、びっくりしました。 昨年の9月と今年の6月に一般質問で、要配慮者と名づけられた人への対策は万全であるというふうに伺いました。
内容として、基本目標1の中には、乳幼児の発達、障害のある子どもへの支援や養育支援の充実を図ります。基本目標の2の中には、市は子どもを安心して、産み育てられるように、各種手当の支給や医療費の助成など経済的負担の軽減及び子育て支援体制の充実を図るとともに、安全で快適な保育環境の充実と多様な保育サービスを提供し、子育て家庭の育児と仕事の両立を支援します。
また、すこやかなくらし包括支援センターでは、児童虐待や発達障害などの相談に際し、必要に応じて教育機関や医療機関などと連携し、相談者に寄り添った支援を行っているところであります。このほか新潟県ではフリーダイヤル、24時間子供SOSダイヤルを開設しており、電話相談以外にもメールやLINEを活用した相談を実施しております。
相談内容としては、心の不調による気持ちの落ち込みのほか、発達障害からくる友だちとのトラブルや親子関係の不和など、様々な事案が見受けられます。
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続きまして、199ページのこども発達相談室関連事業費に関してですけれども、所管事項でもいろいろ御質問等がありますが、発達障害、発達に不安がある子どもが微増している中で、そもそものニーズに対して足りているのか、お聞かせいただきたいと思います。
発達障害者支援法が制定されるまで、発達障がいは身体、知的及び精神の各障がい者制度の谷間に置かれ、必要な支援が届きにくい状態となっておりましたが、平成17年の同法の施行により早期の発見、発達支援、学校教育における支援、就労の支援、発達障がい者支援センターの設置などが全国的には進んでおります。
全ての子供が輝くために、発達障害児への早期の支援について質問させていただきます。実は私の息子は軽度の発達障害で、小学1年生から中学1年生までの7年間を発達支援学級と発達障害通級指導教室に通っておりました。初め声をかけられたときはやはり戸惑い、そして悩みましたが、子供のため、自分のためと思って決断し、実際に利用させていただき、本当感謝しております。その子は今、県立の普通高等学校に通っております。
例えば学習障害、注意欠陥多動性障害、高機能自閉症などの発達障害をお持ちのお子さんの課題として、口頭での指示は通らないが、文字で示すと指示どおり動けるといった視覚情報と聴覚情報の処理の隔たりや、すぐかんしゃくを起こすだなど年齢相応の感情の抑制や気持ちの切替えの難しさがあります。また、失敗の積み重ねなどからくる2次的な課題である学習などに自信がないなど、生活全般への意欲の低下などが挙げられています。
続いて、アンケートの中で事業者から発達障害及びその可能性のある子どもが増えてきていると。それに対応する人材の不足、また対応施設に対する補助の手薄さについての指摘が多くあるようでございますが、本市の状況やそれに対する対応についてはどのようにお考えでしょうか。 ◎田辺 保育課長 委員御指摘のとおり、発達障害あるいは配慮が必要なお子さんの数というのはやっぱり増えております。
そうすると、これから学校の、先ほど市長の答弁ありましたとおり、いろいろと更新なり、一部修繕なり、様々なことをしながらも、いわゆる延命させていくような方向であるというふうにお答えがあったわけなのですが、空き教室数の利用というのはなかなか難しいところではあろうかと思うのですが、最近やっぱり発達障害とかそういった子どもたちも増えているというふうにお聞きしているのですが、できるだけ学校施設を、いろいろな生徒
──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 7 │板 垣 功│1 新発田市国土強靭化地域計画について │ │ │ │2 情報通信技術(ICT)の活用について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 8 │渡 邉 葉 子│1 発達障害
「高齢者、障害者(身体障害者・知的障害者・精神障害者・発達障害者を含む、全ての障害者)、妊婦、けが人などの、移動や施設利用の利便性や安全性の向上を促進するために、公共交通機関、建築物、公共施設のバリアフリー化を推進するとともに、駅を中心とした地区や、高齢者、障害者などが利用する施設が集まった地区において、重点的かつ一体的なバリアフリー化を推進します」と記されています。
2 │今 田 修 栄│1 新発田の元祖佐々木盛綱と加地城を活かす │ │ │ │2 コミュニティスクールについて │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 3 │渡 邉 葉 子│1 教科書採択についてと正しい歴史教育の必要性について │ │ │ │2 発達障害
保育園や幼稚園の段階で発達障害かもしれないとの連絡を受けた保護者の方々は来年の子どもの小学校入学を控え、我が子にとってどの教室で、どのような環境で授業を受けることが最善なのか模索し、不安を抱えながら参加しておられました。そのことに対し、各学校、大変真摯に向き合い、説明をしていただき、その後も不安があればまた相談に来てほしいと手厚い対応でした。